コストコ幻の「フランス産ゲランド塩バター」は1598円の価値あり?主婦の本音レビュー
コストコの冷蔵コーナーで、ひときわ目を引く青いパッケージのバターを見かけたことはありませんか?
「フランス産の高級バター?」「1,598円って高すぎない?」「使い切れなかったらどうしよう……」と、気になりつつも素通りしている方も多いはず。
一時は「幻のバター」と呼ばれるほど入手困難だったこの商品。今回、コストコマニアの私が、実際に1週間じっくり使い倒して分かった、「買うべき理由」と「正直ここはちょっと……」という本音を包み隠さずお届けします!
■ この記事のまとめ
- 1,598円は安くないけど、一口食べれば納得の「高級ビストロ級」の味が自宅で楽しめる!
- 最大の魅力は「ジャリッ」と弾ける大粒のゲランド塩。この食感は他のバターでは絶対味わえない。
- 塩気がかなり強いので、料理の油代わりより「そのまま乗せて食べる」のが正解。
1.「1,600円弱のバターって高すぎない?」そんな不安に答えます
コストコでこのバターを前にした時、こんな風に思いませんでしたか?
「普通のバターの3倍くらいするけど、そんなに違うの?」「しょっぱすぎて料理を選ぶんじゃない?」「結局、普通のバターで十分なんじゃ……」
正直に言います。このバターは「調味料」ではなく「メインのご馳走」です。
スーパーで売っている一般的なバターとは、全くの別物と考えたほうがいいです。パンに塗るだけで、いつもの朝食がちょっとした贅沢な時間になる……そんな体験をしたい人には全力でおすすめします。
逆に、「お菓子作りや料理の油代わりにガンガン使いたい」という方には、コスパが悪すぎるので、普通のバターを買うのが正解ですよ。
結論として、「週末の朝食を格上げしたい」「お酒のおつまみに美味しいバゲットを食べたい」という方は、一度試して損はありません!
2. 実際に食べてみた!衝撃の「ジャリジャリ食感」と濃厚なコク
まず、包み紙を開けた瞬間にふわっと広がるミルクの香りがすごいです。普通のバターより少し色が濃いめで、見た目からして美味しそう!
一口食べて驚くのが、バターの中に閉じ込められた「ゲランドの塩」の結晶。噛むたびに「ジャリッ」と弾けて、口の中に強い塩気とミルクの甘みが同時に広がります。これ、本当にクセになるんです。
使って分かったリアルなレビュー
- 香り:発酵バター特有の、少し酸味を感じる爽やかで濃厚な香り。
- 食感:バター自体はなめらかですが、塩の粒がしっかり残っていて「食べるバター」という感じ。
- 味:後味にミルクの甘みが残るので、塩気が強くても不思議と嫌味がありません。

ただ、主婦として気になった点もいくつか。
とにかく塩気がガツンと強いので、「いつもの感覚」でたっぷり塗ると、しょっぱすぎてびっくりするかもしれません。あと、形が楕円形で厚みがあるので、市販のバターケースに綺麗に収まらないのも、地味にストレスでした(笑)。結局、私は大きめの容器に入れてジップロックで密封して使っています。
3. スペックとコスパ分析:1回あたりいくら?
気になる詳細データを表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | フランス産ゲランド塩のバター(セル・ドゥ・メール) |
| 価格(税込) | 1,598円 |
| 内容量 | 250g |
| 原材料名 | クリーム(乳成分を含む)、食塩 |
| カロリー | 726kcal(100g当たり) |
| 賞味期限 | 購入日より約2ヶ月先 |
【コスパを計算してみた】
100gあたりで計算すると、約639円。スーパーの雪印バターなどが200gで500円前後(100gあたり250円)なのを考えると、約2.5倍のお値段です。
でも、フランス産の最高級ボルディエバターなどが250gで3,000円以上することを思えば、「コストコなら本場フランスの味が半額以下で買える」とも言えますね。自分へのご褒美と考えれば、十分納得できる金額です!
4. 最後まで飽きない!魔法のアレンジレシピ3選
大容量の250g。塩気が強いので、普通に塗るだけでは飽きてしまうことも。我が家で大好評だったアレンジをご紹介します。
レシピ1:【超簡単】禁断の「ハニー&ソルト」バゲット
- 材料:バゲット、このバター、はちみつ
- 作り方:厚めに切ったバゲットにバターを乗せ、軽くトースターへ。バターが半分溶けたところを取り出し、はちみつを数滴。
- ポイント:究極の甘じょっぱさが脳に突き刺さります!ワインのおつまみにも最高。
レシピ2:【味変】サーモンのムニエル〜贅沢仕上げ〜
- 材料:サーモン、小麦粉、このバター
- 作り方:普通の油で焼いたサーモンの仕上げに、このバターを1かけ乗せて余熱で溶かします。
- ポイント:塩の粒がアクセントになり、ソースを作らなくても味がバシッと決まります。
レシピ3:【子供・家族向け】悪魔の「ガリバタ醤油ごはん」
- 材料:炊きたてごはん、このバター、醤油少々、ガーリックパウダー
- 作り方:熱々のごはんにバター1かけ、醤油、ガーリックを混ぜるだけ。
- ポイント:塩のジャリジャリ感がごはんの熱で少し残るのがたまらない!子供も一瞬で完食しちゃう罪な味です。
5. 賢い保存テクニック:最後まで美味しく使い切るには?

賞味期限は2ヶ月ありますが、空気に触れると風味が落ちてしまいます。冷蔵庫のニオイが移りやすいので、早めに冷凍するのが正解です!
【冷凍保存の3ステップ】
1.カットする:買ってきたらすぐに、10g程度の使いやすい大きさにナイフで切り分けます。
2. ラップで包む:1つずつラップでぴっちり包みます。ここをサボらないのが最後まで美味しく食べるコツ!
3. ジップロックへ:酸化を防ぐため、さらにジップロックに入れて空気を抜いて冷凍庫へ。
食べる時は、前日に冷蔵庫へ移して自然解凍するのが一番風味が損なわれなくておすすめです。凍ったままトーストに乗せて焼いちゃっても全然OKですよ!
6. Q&A:よくある疑問を解消!
Q:1回分(10g)のカロリーってどのくらい?
A: 100gで726kcalなので、10gあたりは約73kcalです。一般的なバターとほぼ同じですが、塩気が強い分、少量でも満足感が高いので意外と使いすぎを防げるかもしれません(笑)。
Q:売り場の場所はどのあたり?
A: 大抵の場合、チーズやハムがある冷蔵リーチインクーラー(棚タイプ)か、卵・牛乳の寒い部屋(ウォークインクーラー)の中に置いてあります。「あ、あった!」と思ったらすぐカゴに入れるのが鉄則です。
Q:お菓子作りに使っても大丈夫?
A: 正直、おすすめしません! 塩の粒が大きすぎるので、クッキーやケーキに使うと塩気がマダラになってしまいます。お菓子には大人しく「無塩バター」を使いましょう!
7. まとめ
コストコの「フランス産ゲランド塩のバター」は、単なるバターの枠を超えた「食卓の主役になれる逸品」でした。
「塩気が強すぎる」「値段が高い」「容器が使いにくい」というデメリットは確かにありますが、それを余裕で上回る「圧倒的なミルク感とジャリジャリ食感の楽しさ」があります。
まずは、ちょっと良いパンを買ってきて、このバターを少し厚めにのせて食べてみてください。一口食べた瞬間、「あ、これは1,598円出す価値あるわ……」と納得しちゃうはずですよ!
次にコストコで見かけたら、ぜひ勇気を出してカートインしてみてくださいね。いつもの食卓が、ちょっと特別なものになりますよ。
